スタッフ紹介 Vol.28
こんにちは。 RICCI EVERYDAYで1月から活動しております齋藤と申します。
先週は、春がしっかり顔を出してくれて暖かかったですが、今週はまた冬がお戻りのようですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
寒暖差が激しいですがご体調は崩されてないですか?
今回は、この場をお借りして、私のことを以下のラインナップで紹介させていただければと思います。
-Contents-
1.自己紹介
2.RICCI EVERYDAYに関わることになったきっかけ
3.現在関わっている業務について
4.お気に入りの商品について
5.みなさまへのメッセージ
1.自己紹介
ーモットーは「推しは推せるときに推せ」
いきなりですか、好きなもの5つ挙げてと言われたら皆さんは何をあげますか?
私はこんなものが大好きです!
1:オードリーの若林さん
2:NiZiU
3:1対1でおしゃべり
4:カフェラテが美味しいカフェ
5:美味しいパン
30年生きてきて、永久に活躍してくれると思っていたアイドルが辞め、ずっとあるとおもっていたお店がいとも簡単に潰れることを何度か痛感してきました…。
だからこそ、有り難みを感じながら「推し」に癒される日々を送っています。
2.RICCI EVERYDAYに関わることになったきっかけ
ー「1人の人間であること」を当たり前に尊重できる世界にしたい
私は今、子どもが1人いる育休中の母です。
RICCI EVERYDAYには、副業としてジョインさせていただいています。
ここでは、どうして育休中にわざわざRICCI EVERYDAYで副業をしているのか、お話をさせていただきます。
◆1:大学時代の「アフリカ」との出会い
最初のきっかけは、学生時代にさかのぼります。
私が大学生の頃、千津さんは「andu amet|アンドゥアメット」でインターンをされていました。私は友人の紹介でandu ametのイベントをお手伝いさせていただきました。それが私にとって初めての「アフリカ」との出会いでした。
「アフリカ」とあえて大きなカテゴリになったのは、お恥ずかしながら、それだけ私が無頓着でご縁がなかったことを象徴しています。当時の私は、日々サークル活動とアルバイトに明け暮れていました。そんな自分の生活からは全く想像出来なかった世界線でした。
驚きと共に、なんだかドキドキした、あの空気感や温度感を今でも鮮明に覚えています。
このドキドキは、世界が広がるというわくわくドキドキもあったのですが、自分のことばかり考えて過ごしていたことに対する羞恥心もあったのかもしれません…。
◆2:育休中に再び重なるご縁
頭の片隅にはあったものの、私は再び日常に追われていきました。
月日は流れに流れ、子供が生まれ母になりました。
自分はこんな感情を覚えることができるのかと思うほど、可愛くて仕方がありませんでした。
ですが、(自分で言うのもなんですが)私はとても真面目な性格をしております。笑
目の前にある命に強い責任感を感じ、想像以上に自分が「母親」という役割を勝手に背負ってしまいました。子どもの母親である前に、「1人の人間であること」を忘れてしまったのです。
ふさぎがちになり、このままではいかん…と思い、外の世界を見始めたときに、大学生の時にイベントを紹介してくれたあの友人が、RICCI EVERYDAYを紹介してくれたのです!
(Mさん…ありがとう)
なんというご縁でしょうか。
勝手に再び糸がクロスするような感覚がありました。
あの時のポジティブなドキドキと後ろめたいドキドキを思い出しながらも、今の私だからこそ繋がりたいと強く思ったのです。
母になり命の大切さや尊さ、「1人の人間でありたい」という切実な思いを持った今の自分だからこそ。
RICCI EVERYDAYが、一時的な救済措置ではなく、本質的な解決を見据えたうえで、ウガンダの女性を長期的に雇用する形は、まさにウガンダの女性を「1人の人間であること」を当たり前のように捉えているからです。
「1人の人間であること」を尊重することが世界に広がったらいいのにという想いを胸に関わらせていただくことを決めました。
3.現在関わっている業務について
ー好きをお届けするお仕事がとても大好きです
現在は、SNS(InstagramやFacebook)やメルマガの運営、オンライン商品登録などから、関わっています。
前職でテレビ通販のお仕事をしていたのですが、不特定多数の顔が見えないお客様に、媒体の特性として「今だけだよ!安いよ安いよ!」と販売していたため笑、
ブランドをこよなく愛してくださるお客様に、
しかも「好き」をお届けできているこのお仕事は、楽しくとてもやりがいを感じています。
余談ですが、私はRICCI EVERYDAYがかかげる「好ましいよりも好き」という言葉が大好きです。
先ほど冒頭で自分の好きなものをいきなり発表しましたが、もともと自分は好きを人に言うことが苦手でした。
評価されたり否定されたりすることが怖かったんです。
「好き」の尊さがわかる私だからこそ、これからも素敵な商品をお届けできることが、人一倍嬉しく思います。
4.お気に入りの商品について
大好きなのはキコイ・エコミディアムです。
手縫いのキコイは柔らかさと温かさを兼ね備えていて、そして、なんといってもこのフリルがかわいらしい…!また、オールシーズン使えそうなのも嬉しいです!
シンプルなコーディネートに合わせてこなれ感を出し、友人たちとのランチに持っていき自慢したいです(むふふ
(オンラインストアはこちら)
5.みなさまへのメッセージ
最後までお読みいただきありがとうございました。
どうか弊社がこれを読んでくださっているあなた様の「推し」であり続けられるように、「“好ましい”よりも“好き”」の想いと共に、ときめきを引き続きお届けしてまいります。
”“好き”という気持ちは、自分らしさそのもの。
我慢なんてせず、もっと誇っていい。”
これからもどうぞよろしくお願いいたします。