2022 年 1月 21 日

つい集めたくなる♡大人気の動物キーホルダーが再登場！

こんにちは、RICCI EVERYDAYの佐々木です。

コロナの感染拡大で気が抜けない日々ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、気持ちを明るくしてくれる、大人気の動物キーホルダーを紹介します！

レザーを使ったものと布を使ったものの2種類があるので、是非比較してご覧ください。

1．レザー・キーホルダー

2．ファブリック・キーホルダー

3．入荷した柄を一部紹介

1．レザー・キーホルダー / ¥1,100（税込み）

おなじみのアニマル・レザー・キーホルダーです！表がレザー、裏がアフリカンプリントになっています。

ウガンダの「Bereesera」という女性たちのレザークラフトグループが、一つ一つ手縫いで制作している商品です。

バッグにつけてもいいですし、お部屋に飾るのもおすすめです！

ちなみに私は1つ購入したら他の物も欲しくなり、レザー・キーホルダー全種類コンプリートしました(笑)

そんなキーホルダーをつくる女性たちが働く工房の様子や、商品に込めた想いをBereesera代表の吉野あかねさんに伺ってみました。

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【工房の様子】

Q1. どんな人が作っているのでしょうか。工房はどんなところでしょうか?

現在、革の商品を手縫いしているのは、ウガンダ人の女性たち4〜5人です。未婚、既婚、シングルマザーの明るい女性たちです。Bereeseraでモノ作りに関わる前は、全くこのような仕事をした経験がなく、定職もなかった女性たちです。また、日本人のボランティアが、商品の種類の企画、型紙の製作、作り方の指導、材料や道具の調達などを担当しています。

工房は、昨年8月末にカンパラ市内の小さな貸家に移動しました。この家の小さい2部屋を使っています。1つの部屋で主に作業し、別の部屋に革、布、道具を保管しています。スタッフの子どもを寝かすマットレスも置かれています。

写真提供：Bereesera

【商品について】

Q2. レザーの色やアフリカンプリント、ステッチの色などの組み合わせのポイントはありますか？

動物たちの衣装がそれぞれユニークな感じに見えるように、アフリカンプリントの模様が映える場所をじっくり考えて布のパーツを切り取るようにしています。動物の形に沿って上手く取り付けられると、ウガンダ人スタッフも「Kawaii（可愛い〜）」と言いながら嬉しそうにしています。ステッチの色は、アフリカンプリントの色から一色、革とのコントラストを考えながら選ぶようにしています。

Q3. お客さまから頂いた質問なのですが、ゾウやゴリラのお尻には♡がついているのに、ハシビロコウにはついていないのは、何か理由がありますか？

あまり深い理由はないのですが、デザインしてくれたボランティアの方によると、「ゴリラやカバのお尻にハートを付けたのは、単に胴体が大きいのでアクセントを付けたらいいかな～と思っただけなんです。ハシビロコウは、スマートな感じにしたかったのでハートは付けなかったのです」ということです。

Q4.　日本のお客さまにメッセージをいただければ嬉しいです。

私たちの動物キーホルダーを気に入ってくださる方々が沢山いらっしゃることが、素敵な商品を作ろうという大きな励みになっています。1つ1つの動物キーホルダーは、オンリーワンの存在です。動物の表情、革の色、アフリカン・ファブリックの柄、糸の色の組み合わせには、無限大の楽しみがあります。あなたにとってのオンリーワンを見つけていただき、皆さんの日常でウガンダやアフリカを少しでも身近に感じていただけることを願っています。

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2．ファブリック・キーホルダー / ¥1,320（税込み）

こちらは、「ナントンゴプロジェクト」という、人形作りを通してウガンダ女性の自立を支援する特定非営利活動法人が製作を手掛けています。

チンパンジー、ハシビロコウの2種類がありますが、どれも使っているアフリカンプリントの柄やビーズの色が異なりますので、ぜひ好きな動物を見つけてくださいね！