スタッフ紹介 vol.14
こんにちは、RICCI EVERYDAYにて4月から新しくメンバーとなりました、織田と申します。今回は、スタッフ紹介の第14弾をお届けいたします。
私はこの4月より1年間業務に携わらせていただきます。社会人4年目で、IT系の会社で事業方針の策定や会議運営、データ分析ソフトの社内導入等を経験してきました。
また、学生時代は他NPO法人のインターンやアメリカへ留学していたこともあり、多様性とは何か、自分にできることは何かを常に考えていました。
そんな私のコラムです。是非お楽しみください。
-現在関わっている業務について-
店舗業務やオンラインストア業務、売り上げ管理や海外展開を主に担当しています。
店舗業務を始めてまだ間もないですが、たくさんのアフリカンプリントから日々パワーを感じております。また、代官山の直営店舗やポップアップストアでは、お客様にピッタリの柄を一緒に探していくという経験をさせていただいており、お客様の「これだ!」という運命の柄探しをお手伝いできるよう、毎日勉強を重ねております。お客様が「これだ!」と思った柄を手に取られた際の、キラキラとした表情に、いつも元気をいただいております。
-RICCI EVERYDAYを知ったきっかけ-
紹介いただいた時にひと目で「素敵」と直感で感じ、代表の経営理念に惹かれたことや、何より魅力的なアフリカンプリントのパワフルさに心奪われました。
-働くことを決めたきっかけ-
RICCI EVERYDAYの「"好ましい"より、"好き"を。」という理念に共感したことが理由です。
今まで生きてきた人生の中で、個性を発揮することはなにか難しいことなのではないか、という漠然とした概念が自分の中で存在していました。また、固定概念(性別、年齢、見た目等)から役割を貼られ、それに従って人生を生きていくことは、ある意味当たり前だという感覚が、無意識のうちに染み込んでいました。
しかし大学3年生の頃に海外留学をした際、いろいろな国からの留学生と話し、過ごしていくことで、多様な考え方、生き方があっていいんだという発見がありました。この人生観が大きく変わったタイミングをきっかけとして、「こうあるべき」と言う固定観念を越えた、一人ひとりの個性や能力を活かせる社会はどのように実現できるのだろうと日々心の中で考えていました。
この自分の思いがRICCI EVERYDAYの理念で言語化されており、非常に共感し、ぜひ働きたいと思いました。
-RICCI EVERYDAYのお気に入りアイテム-
私のお気に入りアイテムは、「アケロヨコ」です。
アケロバックはカラフルでチアフルなアフリカンプリントが全面に使用されていて、持っているだけでとても元気が出るアイテムです。
また、「アケロヨコ」は横長のフォルムなので、荷物の出し入れがしやすいのも特徴です。
見た目はスタイリッシュではありますが、マチがしっかりあることでA4サイズのファイルやパソコンも入る大容量のバックです。
近所のカフェで作業をしたい時や通勤時にもおすすめです。
もちろん他のアケロバッグ同様、肩掛けや斜め掛けができるショルダーストラップも付いているので、移動する際もおしゃれに持ち運びすることができます。
さまざまな柄の中から、自分だけの個性を見つけられます。
パソコンも入る頼れるサイズ感です。このツバメ柄以外にも、RICCI EVERYDAYでは常時さまざまなアフリカンプリントの商品が入荷しておりますので、ぜひオンラインストアをのぞいてみてください。
-マイブーム-
1.英会話
大学時代、英語がお恥ずかしながら全く話せず、英語を勉強しはじめたのをきっかけとして、社会人でも英会話教室に通っています。
英会話の先生はいつもちょっとしたことでも褒めてくれるので、授業が終わるときはいつもルンルン気分で帰宅することができます。
勉強、だけではなく気分転換としての英会話、おすすめです。
2.メイク・ファッション研究
大学時代、ESSという英語劇のサークルに入っており、役者さんの衣装やメイクの担当をしていたことがきっかけで、メイク・ファッション研究が長年私の中でブームとなっております。
最近は自分の肌に合ったコスメ探しや、巷で話題の成分の入った化粧水を夜な夜な試しては、効果を自分の肌で測定することを日課としております。リップの色や服装でその日の自分を元気づけることができますよね。その点で、ファッションやメイクはとても素敵だな、と日々感じております。
-お客様へのメッセージ-
最後までお読みいただきありがとうございました!店舗では、一緒にお客様にピッタリの商品をお探しできればと思っております。ぜひ代官山に来た際はお立ち寄りくださいませ。お待ちしております。