ウガンダスタッフのご紹介!世界フレンドシップデー
こんにちは、RICCI EVERYDAYの谷川です。ウガンダへきて早2週間がたち、残り日数の短さに焦りを感じています、、、
みなさんは日本の夏をいかが過ごされていますか?暑さに負けないようお気を付けくださいね。
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さて今回はRICCI EVERYDAYの商品を作っているウガンダスタッフのご紹介です。
1.7月30日「世界フレンドシップデー」について
2.工房スタッフ
3.おわりに
1.7月30日「世界フレンドシップデー」について
突然ですが、7月30日の「世界フレンドシップデー」をみなさんはご存じでしょうか?
この国際デーは2011年に宣言され、人々や国々、文化、個人の友好関係が平和への努力を促し、コミュニティ間の懸け橋を築くという考えの下に定められました。
平和への努力というと難しく思えてしまいますが、身近な人やコミュニティに感謝したり、さらに仲を深めることが、結果的に平和をもたらすのではないでしょうか。
ぜひこの機会にお友達に感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
2.工房スタッフ
RICCI EVERYDAYでもお客様とウガンダスタッフがコミュニケーションをとり、よりウガンダやスタッフのことを身近に感じていただけるような取り組みを行ってきました。最近では「ペンフレンドサークル」という企画でお手紙を介したコミュニケーションを図っています。
RICCI EVERYDAYのアイテムをご購入いただいたお客様からウガンダの工房スタッフへのお手紙を募り、そのお返事をお客様の元へお届けするというものです。
企画の詳しい内容はこちらのコラムをご覧ください!
そんなお手紙の書き手たちがいったいどんな人物なのか気になりますよね?
今回は工房スタッフ5人をご紹介いたします。
Caroline
担当:Administrative manager
勤続年数:4年
好きなこと:出かけること
好きな場所:SABA at onomo hotel
好きな映画:COMING TO AMERICA
彼女は生産側ではなく事務的なお仕事でみんなを支えてくれています!彼女は何といってもおしゃれで、お洋服だけでなくヘアスタイルやネイルまでばっちりです。今回一週間のコーディネートを撮らせてもらいました!こうご期待♪
Susan
担当:Management, tailor
勤続年数:5,6年
好きなこと:映画を見ること
好きな場所:家
好きな映画:トムとジェリー
写真を撮らせてほしいとお願いすると正面は恥ずかしいと、、、
彼女はみんなをまとめながら指導や生産を行っています。漫画が好きなようで、好きな映画にトムとジェリーをあげてくれました(笑) 会話が入っていなくても面白さは万国共通のようですね!
Frolence
担当:エコ、アケロ
勤続年数:5年
好きなこと:音楽を聞くこと
好きな場所:家
好きな映画:ナイジェリアンズ
彼女は好きな映画にナイジェリアンズというものをあげてくれたのですが、これがなぜか検索しても見つけられず、、、しかし少しシャイな彼女と話せる機会だと思ってこの映画について再度聞いてみようと思います!
Sarah
担当:Leather, tailor
勤続年数:5年
好きなこと:ご飯をたべること
好きな場所:特になし
好きな音楽:ゴスペル
彼女は笑顔がとてもチャーミングです!よく私にも話しかけてくれます。ゴスペルが好きなようですが、他のスタッフにも何人かゴスペルが好きな人がおり、なぜなのか聞いてみました。すると「神様が私たちを導いてくれるから」と答えてくれました。熱心に信仰するものがない私にとっては不思議な感覚でしたが、それほど神様というのは大きな存在のようです。
Sarah
担当:tailor
勤続年数:5年
好きなこと:音楽を聞くこと、ビーチに行くこと
好きな場所:ホームビレッジ
好きな音楽:ダンスミュージック
彼女はなんとダンスミュージックが好きなようで、彼女に対し落ち着いたイメージを抱いていた私にはとても意外に感じました!中でもセリーヌ・ディオンが一押しの歌手だそうです。
Stella
担当:Chief leather
勤続年数:6年
好きなこと:ゴスペルを歌うこと
好きな場所:教会
好きな音楽:ゴスペル
彼女もまたゴスペルが好きなうちの1人。工房ではいつも誰かが何かしらの音楽をかけているのですが、そこでもゴスペルが流れているかもしれません。
3.おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。全員のご紹介はできませんでしたが、今後どこかで出来たらなと思っています。
今回スタッフにインタビューしたなかで、スタッフの勤続年数の長さにとても驚きました!一人一人が自分の役割に責任を持っていて、誰ひとり欠けることができない存在になっているのだなと感じました。
日本に住んでいると直接会う事は難しいですが、ウガンダスタッフのことを知って、ぜひ身近に感じていただけると幸いです。