アフリカンファッション発見記 in London

こんにちは、RICCI EVERYDAYの鷲田です。


今は桜の時期ですね。皆さんはお花見はしましたでしょうか?お住まいの地域によってはまだ桜がつぼみのままのところもあるかもしれませんね。


今回のコラムは、(実は)ロンドンに留学中の鷲田がロンドンで出会ったアフカンプリントやファッションをご紹介する「アフリカンファッション発見記  in London」第2弾です! 日本以外の国でのアフリカンファッションってどんな感じなんだろうと気になってくださった方、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!

(ちなみに現在、鷲田は花粉症に苦しんでおります笑、ロンドンにも花粉症は存在するんです…鼻のムズムズとくしゃみが辛いです…)


1月の後半にVictoria & Albert Museumにて開催されているエキシビション「AFRICAN FASHION」に行ってきたレポートです。


このエキシビションでは、20世紀の中頃から現在にかけてのアフリカンファッションの歴史や変化を中心に、洋服やアクセサリーが展示されているのはもちろんのこと、プロジェクターや写真などビジュアルアートの作品も見どころのひとつです。


 

アフリカンファッションというとお洋服をイメージすることが多いと思いますが、アフリカンファッションと写真や、アフリカンファッションとムービーというコラボレーションは、斬新で非常に面白かったです。ムービーの中では音楽も使用されていて、アフリカンファッションがアートの一部としていい味を出していました。


また、展示されていたお洋服の中にはRICCI EVERYDAYでもお馴染みの布を発見することもできました!

下の写真にあるように「教室で学ぼう」や「アンモナイト」などもあり、一人で興奮していました。とってもおしゃれですよね!同じ柄でもどう加工するかによっていろんな顔を見せるアフリカンプリントの奥深さにしみじみしていました。

さらにさらに、このエキシビションでは、メンズファッションも多く展示されていました。

 

アフカンプリントを全体的に使用したものもあれば、現代的なファッションと合わせたものもあり、とてもかっこよかったです!



個人的にワクワクしたのが、アフリカンファッションと和服のコラボです!



西アフリカのファッションスタイルに日本の着物の要素を入れたものとなっているそうです!



最後に…

「アフリカンファッション発見記  in London」はいかがでしたでしょうか?

アフリカンファッションのエキシビションはなかなか珍しいと思うので、楽しんでいただけたのかなと思っております。


留学生活も残り少なくなってきましたが、なるべく多くのアフリカンファッション関係のところには行きたいと思っているので、また次回のコラムを楽しみにしていただけたら嬉しい限りです!